株式会社四国森林ネットワークでは、SDGs（持続可能な開発目標）の【7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに】【15.陸の豊かさも守ろう】に対しての取り組みを行っています。

【達成目標15-2】
山林のおかげで、私達は豊かな暮らしを送ることが出来ています。しかし、必要なタイミングで適切に管理しなければ山林が本来持つ多面的機能は十分に発揮されません。長期的な木のサイクルを守りながら、環境を整えたうえで、再び植林し、また次のサイクルへとつなげていきます。

【実現方法7-a】
カーボンニュートラルの実現において、木材バイオマス燃料は必要不可欠です。 バイオマス発電は、乾燥した木材を細かく砕き、圧縮後成形した木質ペレットなどを燃焼し、 発生する蒸気でタービンを回すことで電気を生み出します。その際に、CO2を排出しますが 光合成によりCO2を吸収する木を原料としているため、バイオマス発電はCO2をを排出しな いものとみなされています。